台風一過の夕焼け [散歩/旅]
【2019.9.23撮影】
台風一過となった3連休最終日は朝から強い風が吹いていました。空は不思議な雲が広がっていて、夕焼けになったら綺麗だろうと考えてました。夕方になってもその雲はあって西の空低空は開いているので燃えるように焼けるかもしれないと予想して、急いで三鷹駅近くの跨線橋にチャリで移動。子供連れが電車目当てで沢山来ていましたがカメラマンもポツポツとその中に近くに住んでいる尾瀬仲間のこいちゃんもいてビックリ! 談笑しながら焼けるのを待ちました。
17時40分過ぎから色づき始めて黄金色から朱色に期待通りに焼けてくれました。空全体は燃えませんでしたが、久しぶりに見る素晴らしい夕焼けでした。こういうのを尾瀬でみたいものですが・・・
【機材:NikonD500/17-70mmF2.8-4 DC MACRO HSM [C]】
↓↓ 中央線の彼方に夕陽が沈んでゆきました。
↓↓ やがて黄金色に色づき始めます。
↓↓ 真ん中ちょっと左の尖ったところに富士山があるのですがスッキリ見えません。
↓↓ しだいに赤みが強くなり広がってゆきます! たまたまやってきた新宿行の「特急富士回遊62号」が通過してゆきました。特急に昇格してから三鷹は通過するようになり残念です。
↓↓ さらに赤みが強まりピークです。
↓↓ 武蔵境駅方面をズームアップ。
↓↓ ピークを過ぎると急速に赤みが薄れてしまいましたが、しばらく残照が残っていました。お喋りしていたので第二幕は撮り逃しました(^_^;)
この日の夕焼けは関東各地で見れたようです。
2019夏・帰省 【空撮編】 [散歩/旅]
今回の帰省でも出羽島を中心にドローンを飛ばして空撮することが出来ました。ちょっと霞があったり天気が悪かったりと条件は良くなかったのですが、尾瀬以外で飛ばすのは楽しいです。特に海は遮るモノが無いので飛ばしやすいです。とはいえ、遠距離飛ばすには国交省の許可を取得しないといけませんので、真似したいという方は要注意です。また、場所によっては空撮禁止の港湾もあるのでこれも調べる必要があります。
今回は、初めての島の空撮も出来てなかなか面白かったです。
【機材: ドローン DJI MAVIC Air】
※国交省の全国包括許可取得済み。
↓↓ 出羽島の北側から撮影。 浅瀬がかなりの距離伸びています。
↓↓ 西側から撮影。彼方には小津島、津島、大島が並びます。出羽島以外は無人島です。 少し霞があるのが残念でした。
↓↓ もう少し近づいて撮影。島の北部に集落が集まっています。
↓↓ 港の入り口付近です。 少し砂浜がありますが、このあたりは昔は小学校の水泳授業に使われてました。 島の周りは基本的に大小の石が積み重なっていて砂浜がありません。
↓↓ 港の上空から西側を撮影。
↓↓ 島の東側から集落を撮影。 使用を中期には1000人も住んで居たのですが今は90名弱になってしまいました。
↓↓ 下に建つ白い建物は体育館です。かつてはここに小学校がありましたが廃校となり解体されてしまいました。
↓↓ 島の南西部。くぼんだところに池があります。大池と言いますが、僅かに海水が流入していて世界でも数カ所にしかない珍しいシラタマモが生息していますが、ほとんど知られてません。
↓↓ 出羽島からドローンを飛ばして約1.2㎞先にある小津島まで初めて飛んでみました。荒々しい姿ですが手前がナダノハナ、沖のがサデバと地元民は呼んでいます。その昔は1つの島だったのだと思われます。
↓↓ サデバを至近から撮影。上陸するのもなかなか難しいのですが岩礁にはアワビや磯魚などか豊富です。
↓↓ 2つ島が連なってる津島まで約2㎞。私のドローンで行けないことは無いのですが、往復を考えるとこのあたりが安全距離です。
↓↓ こちらは、我が郷里の牟岐町の古牟岐地区の港です。
↓↓ 港の奥には牟岐町の中心部が見えていますが、生憎の天気でちょっと綺麗じゃ無いですね。
2019夏・帰省 [散歩/旅]
毎年恒例の夏休みを利用して帰省してきました。今回は4日間とちょっと短くて天気もイマイチで泳ぐことも出来なくてバタバタした帰省でした。
コンデジしか持って行かなかったので、スナップ写真程度ですが、町の沖合に浮かぶ島に行って来たのでその様子を少し掲載しておきます。新ジャンル? スナップ鉄もしましたが、こちらはのちほど「てまに撮り鉄」のブログに後でアップしたいと思います。
また、ドローンを持参して出羽島で撮影しましたので、そちらも次回掲載したいと思います。
【機材: Nikon W300】
↓↓ 空撮を1枚だけ。 空から見た出羽島です。周囲は約4キロです。人口90人くらいかな? 限界集落です。
↓↓ 牟岐町と出羽島を結ぶ連絡船。出羽島の港の着いたところです。
↓↓ 出羽島神社。 人が多かったころは出店も出るほどの祭りがありましたが、今は軽く盆踊りするくらいになってしまいました。
↓↓ 町並み。車は一台も無いので長閑です。
↓↓ 出羽島港
↓↓ 出羽島の東側には沢山の島が並んでます全て無人島です。一番遠い大島は昭和初期までは人が住んでました。
↓↓ 復元された昔ながらの民家。島全域の民家は文化財に指定されていますが人が減り痛みが激しくなって維持が難しいようです。
↓↓ 狭い道がいくつもあり民家が犇めくように建っています。しかしこの青く塗り直したのはいかがなものか・・・(^_^;)
↓↓ 石積みの防波堤。これも文化財です。
↓↓ 静かな港の入り口。
↓↓ 石の浜「州の鼻」。
↓↓ 島の西側の堤防。霞んでなければ室戸岬まで見えます。
↓↓ 島の西側の集落です。こちらは寂れてきてます。
↓↓ 水面を漂うイカの子供。
↓↓ ハマナデシコが集落にも普通に咲いてます。
ダイヤモンド富士in多摩川橋梁 [散歩/旅]
昨年12月には高尾山からのダイヤモンド富士を撮影しましたが、いまひとつスッキリしてませんでした、リベンジというわけではなかったのですが、多摩川橋梁近くでも見れることを知ってましたので天気も良いので行って来ました。
到着時には山頂にすこし雲がありましたがしだいにとれてスッキリとした富士山となり、ゆっくりと太陽が落ちてゆき、16時23分頃、ほぼ完璧なダイヤモンド富士となりました!! ここからだと少し太陽が大きいですが、それほどバランスは悪くないので綺麗です。久しぶりに綺麗なダイヤモンド富士です。
【機材:K-5IIs DA50-200mm F4-5.6】
↓↓ 山頂にしっかり太陽が乗ってほぼ完璧なダイヤモンド富士です(^o^)/ 下の方にシルエットで見えるのは中央線の多摩川橋梁の高架線です。
↓↓ 少し右側にずれながら沈んでゆきます。
↓↓ あっというまに富士山の向こうに沈んでしまいました。 シルエットも綺麗です。
↓↓ 黄昏色に染まる中、多摩川橋梁を渡る電車。 実は本当の狙いはダイヤモンド富士と電車のコラボを撮ることでした。そのあたりの写真は「たまに撮り鉄」のblogにアップしましたので良かったらどうぞ。
冬の葉山界隈 【動画追加】 [散歩/旅]
暮れも押し迫った12月30日、葉山に住む親戚への挨拶も兼ねて行って来ました。このあたりは江ノ島や茅ヶ崎、鎌倉とつづく人気のエリアで季節を問わず訪れる人が多い海岸です。ただ江ノ島あたりと違い潮の巡りが良いので海の透明度がまるで違います。このあたりの冬の海は穏やかで対岸には富士山も見えていといいところです。近くの逗子から都心まで1時間ほどで行けますからこのあたりに住んで海と山を楽しむセカンドライフも悪くないかも知れませんね。
今回もドローンを持ち込み少しばかり空撮もしてきましたので地上風景と合わせてご覧ください。動画も撮りましたがまたのちほど編集したいと思ってます。
【機材: ドローン DJI MAVIC Air / Nikon W300】
※国交省の全国包括許可取得済み。 海岸線におきましては管轄の建設事務所への確認済みです。
↓↓ 葉山より少し南にある立石公園です。ちょっとした突き出た磯ですがなかなか綺麗です。
↓↓ 富士山も見えるし釣り人も多かったです。
↓↓ こじんまりしたところなのでドローンの対象には簡単でイイです(^-^;) それにしても透明度が素晴らしくて綺麗です。江ノ島や富士山も見えてます。
↓↓ 北側から見るとこんな感じ。向こう側にある海面から立ってる岩が「立石」。
↓↓ 碧ですね~!!
↓↓ 立石の名前の由来になってる岩を真上から撮影してみました。
↓↓ 場所が変わって長者が崎です。向こう側が葉山町、手前は横須賀市になります。
↓↓ ここからも富士山が見えていますが、この時間にはちょっと雲が広がってしまいました。
↓↓ 岬と沖の岩礁の間の浜辺です。
↓↓ 岬を順光で撮るとここも海が透明で綺麗でした。
↓↓ 長者ヶ浜。夏には賑わう浜も冬は静かです。
↓↓ 柴崎海岸からの夕陽ねらいですが、ちょっと雲が邪魔してます・・・
↓↓ 海岸の沖合の岩礁には森戸神社の沖の岩礁(名島)には鳥居があります。 背後は伊豆半島。
↓↓ ちょっと遠いですがドローンを飛ばして撮影してみました。
↓↓ 最後は猫くん。
↓↓ 立石、長者ケ崎、菜島で撮影した動画を編集しました。
本年度の投稿はこれが最後です。ありがとうございました。良いお年を(^o^)/
赤富士と白富士 [散歩/旅]
ふたご座流星群を堪能した後は、もうひとつの目的である赤富士を見ることです。山中湖は角度的に冬の赤富士の出やすい場所です。次第に明けゆく光景を寒さに耐えながら見ていると、富士山の山頂が赤くなり始めました。どんどんと染まってゆきとても綺麗でした。この場所はちょうど白鳥の餌やり場所だったようで、白鳥たちが夜明けとともに動き出して、赤富士とのコラボがいい感じです。さざ波で逆さ富士にならないのがちょっと残念ですが、美しい光景を堪能出来ました。
すっかり白い富士山になったのを見ながらバス停に向かいますが、せっかくなので忍野八海を観光しました。ここにくるのはもうかれこれ20年ぶりくらいです。うろ覚えでしたが何とか8箇所巡りましたが、なんかイマイチ・・・ 中国人観光客の多さにウンザリしたので早々に河口湖に移動して帰路につきました。河口湖駅も外国人ばかりでびっくりします・・・
【機材: K-5IIs SIGMA 17-70㎜F2.8-4 DC MACRO HSM/Nikon W300/ドローン MAVIC Air】
↓↓ 星空も次第に消え周りの山々がうっすらと見えてきました。 この瞬間も綺麗ですね。
↓↓ そして、いよいよモルゲンロートが始まりました! ゆっくりと麓の方へおりてゆきます。
↓↓ これくらいが赤富士という感じでしょうか? あまり濃い赤ではなかったですが、美しいです。ちょうど白鳥もやってきてくれました。
↓↓ 黄金色の水へをゆっくりと泳ぐ白鳥。
↓↓ 赤富士のピークですね。 綺麗です。
↓↓ 次第に雪の白さを取り戻す富士山。
↓↓ ちょっとだけドローンで空撮です。東の稜線から太陽が昇ってきました。
↓↓ 富士山の裾野まで陽が入ってきました。右の遠くには南アルプスの白い峰峰も見えています。
↓↓ この白鳥餌付けされているので人を見ると近寄ってきます。 ちょっとドキドキ・・・
↓↓ さざ波があって綺麗な逆さ富士は見れませんでした。
↓↓ バスで移動して忍野八海。 まだ9時ころですがもう中国人が沢山きてました。ここは八海の中心地ですね。
↓↓ 忍野八海はそれぞれが独立した富士山の伏流水による池です。 ここは5番の湧池。
↓↓ お釜池。 深いので底の方は青くとても綺麗です。 水中カメラを浸けて撮影してみました。
↓↓ 藁葺き屋根と富士山がよく似合います。
↓↓ 菖蒲池。 ほとんどの池から富士山が見えます。
↓↓ お釜池から流れ出る水路に水草が沢山あって綺麗でした。これも水中カメラで撮影。 水が綺麗なのであちこちで水草が繁殖しています。
近くのカワちゃんとラン [散歩/旅]
この3連休は、ちょっと遠出できない懸案があったので自宅待機してましたが、少しは動かないと身体が疲れるので、とある情報を仕入れたので近くの某有名な水路をうろついてきました。情報というのはここにカワセミがいるというものです。まさかこんな狭い水路に居るとは思ってなかったので、長年住んでますがカワセミ目的で散策したことがなかったのです。しかし、居ました!! 今回見つけたのはオス成鳥ですが、どうやら幼鳥が出てるそうで、どこかで営巣しているのは確実のようです。水路沿いには巣穴が掘れそうな場所はありますので人通りを気にしなければ営巣は可能かも知れません。
さらに、別の場所ですが珍しいランも確認出来ました。遠出はしなかったわりには発見のある3連休でした。
【機材: K-5IIs SIGMA 135-400mmF4.5-5.6 APO】
↓↓ お気に入りの場所のようで、このあたりは糞が多いです。お昼休み?していたところを発見!!
↓↓ 角度を変えて撮影。陽が入ってきましたが、ちょっとこちらを警戒・・・
↓↓ さらに角度を変えると流石にさらに警戒されてしまいましたが、アイキャッチも入りいい姿勢です!! このあと飛ばれてしまい見失いました。木々が茂ってるので一度見失うと厳しくなります。
↓↓ こちらも、知り合いの情報があったので市内のとある雑木林にちょっと行って見ましたら、あちこちに咲いていてびっくりです。これは、「マヤラン」。 先週に高尾山でも見つけましたが、丘陵地に多いランですが、まさかこんな近いところに沢山あるとは知りませんでした。昔からの自然が残っているからでしょうね。とても貴重な場所です。
↓↓ おまけは、ニャンコ。
2018夏・帰省 【2】 出羽島空撮編 ★動画を追加。 [散歩/旅]
今年の帰省での目的の一つでしたドローンでの出羽島の撮影です。出羽島は祖母が暮らしていて幼少期から毎週のように足を運んだ場所でとても思い出深いところです。近年は過疎化かが激しくて島民も100人を切ったと言われています。 そんな出羽島を空撮したいという想いがドローンを購入する原動力の一つにもなっていたので楽しみにしていたのですが、台風接近で飛ばせそうな天気の日が1日しかなく慌ただしく飛ばすことになりました。出来れば1泊して朝夕も撮りたかったのですが、連絡船が欠航する可能性もあったので泣く泣く日帰りでした。それでも、いろいろな所から飛ばしていろいろ撮影出来ました。動画がメインでしたのでスチル写真は少ないのですが、ベストショットも含めて掲載したいと思います。
【機材: ドローン DJI MAVIC Air】
★国交省の一年間包括許可取得済み。 また、無人航空機に関する禁止等が無いことを確認しての飛行となっています。
↓↓ 出羽島の北東側上空から。島の北部の狭い場所に民家が密集しています。知ってる限り山の中に民家があったことはありません。
↓↓ 北部から集落と港を俯瞰。港の中は多少の時化でも荒れない良港となってます。右側に石の浜が伸びています。
↓↓ その石の浜の現地では「州の鼻」と呼びますが、かなり遠くまで遠浅になっています。かつては長く伸びる陸地だったのでしょう。
↓↓ 島の北西側から見ると連なる津島、大島が並びます。
↓↓ 島の南側です。こちらは北側と違い荒々しい断崖になっています。この日は台風のうねりが強くて高い波が打ち付けて白くなっていますが穏やかなときは美しい透明度を誇ります。 山の中の白いのは灯台です。
↓↓ 島の北部集落を俯瞰。狭い土地に密集して建っています。左下はもともと陸地ですが、右側は浜だったところを埋め立てたと言われています。
↓↓ 石積みの堤防。このような堤防や護岸が島には多くて過去どんな台風にも耐えるほど頑丈です。
↓↓ 港の入り口付近は海水浴にはちょうどいい場所です。かつてあった小学校の水泳もここで行われていました。
↓↓ 港の中がとても綺麗です。島影から登る朝陽を撮って見たいです。
↓↓ 島の西側には洲鼻地区がありますが、ほとんど空き家になってしまいました。奥の開けたところはかつて水田があった場所です。
↓↓ 島の山の上からの光景です。島の大部分は森林です。僕の子供の頃はもう少し畑がありましたが、今は開墾する人もいなくなり
草木に覆われてしまいました。竹林がかなり増えているのが気になります・・・。
↓↓ 灯台と左上の海岸近くには大池が見えています。このあたりは昔からほとんど手つかずの常緑樹の森です。
↓↓ オオバエと呼ばれる大きな岩です。崖が崩れたのはつい最近でその上には長い間展望台がありましたが、もろとも崩れてしまいました。この岩も大昔に崖の上から落ちてきたと言われています。
↓↓ 波の威力が海底にまで届いている様子です。凄まじい泡の渦でしょうね。
↓↓ 最後に、島から出ていく連絡船です。これは動画からのキャプチャーです。
↓↓ 動画をいつものようにYouTubeにアップしました。 少し長いですが良かったらご覧ください。
2018夏・帰省 【1】 [散歩/旅]
毎年恒例の夏の帰省を8月18日~22日でしてきました。おりしも台風19号の接近が重なりまともに晴れたのは日曜日までで、その後は雨が降ったりする宜しくないお天気。さらに波も高くまともに泳いだのは2回だけ、潜っても濁りが酷くてつまらなかったです(T-T) 幸い台風19号は西に逸れたので良かったですが、その後にやってきた台風20号はそれなりに荒れたようでした。
今回は出羽島のドローンによる空撮を予定していたのですが、何とか晴れている日に撮影出来たので良かったです。空撮の映像はまたのちほどアップしますので、今回は出羽島で撮影したスナップ写真をあっぷします。 一部町の方から撮影したのも数枚加えました。
【機材: K-5IIs SIGMA 17-70㎜F2.8-4 DC MACRO HSM】
↓↓ 出羽島の入り口にある灯台です。 釣りしてる人が多いところです。
↓↓ 出羽島港。めっきり漁船が少なくなりました。高齢化で止める人が増えたのと人口が激減したのが原因です。 新旧の連絡船が映ってます。
↓↓ 以前までの連絡船。身売り先が見つかったので暫くすると移動してしまいます。 なかなか速い船でした。
↓↓ こちらが新造された新船です。 昭和中期に使われていた木造船の姿に似てます。
↓↓ 島の家並み。 この独特な作りの家が国の「伝統的建造物群」の文化財に指定されていますが、ほとんど空き家なので、壊れる一方なので指定する意味合いが理解できません。国や町が壊れても全額補修してくれるわけでもないのです。
↓↓ 「ひこっちゃま」と呼ばれる場所。南国っぽいですね。
↓↓ こちらも南国ぽいハイビスカス。
↓↓ 家並み、その2です。 島全体が「伝統的建造物群」に指定されているのでここもそうですが、青く塗られた家もあるので、どうなんだろう?とやっぱり疑問です(^-^;)
↓↓ 州鼻地区の入り口付近です。こちら側も伝統的建造物群に指定です。
↓↓ 台風19号の影響で波が高くなっていました。 向こうに見えるのは津島、大島です。
↓↓ 波があるとサーフィンを楽しむ人もいますが、ここは上級者向けです。
↓↓ 島の山頂にある灯台に続く遊歩道。ウバメガシやスダジイの森です。
↓↓ 山頂にある灯台。
↓↓ 島でよく見かける花。 ゼフィランサスという中央アメリカ原産の花です。 持ち込まれた物が島中に広がったようです。
↓↓ テバジマスゲ? 最近確認された出羽島の固有種ですが、詳細がよく分からないので、いまいち断定できません(^-^;)
↓↓ ここからの島では無く対岸の牟岐町から撮影した物です。 波が高くなり荒々しい姿と出羽島。
↓↓ 小張崎から撮影。 右から出羽島、小津島、津島。
↓↓ そして、出羽島のアップ。 この日から連絡船が欠航しました。
次回は、出羽島の空撮画像です。
羽田空港 [散歩/旅]
6月29日に関東甲信が梅雨明けしたというとんでも発表がありましたが、異常気象が続いてるので、こういうのも普通に思えてきます。しかし暫くは猛暑続きのようでウンザリですね。3週連続になりますが7月1日の至仏山も狙ってましたが、生憎、夜行バスは満席ですし1日の日曜日が山開きですとかなり混みそうなので諦めました。そんなおり、尾瀬仲間さんが新宿に出てくるというので付き合ってきました。折角なので久しぶりに羽田空港に飛行機を見に行ってきました。 展望デッキはこの猛暑にも関わらず子供連れも多くて人気の高さが伺えますね。次々に離発着する飛行機を見ているのは飽きません。ただし今日は暑いので熱中症になりそうであまり長くは見てませんでした。ても面白いです。
【機材: Nikon W300】 ※クリックで拡大表示します。
↓↓ 旅客機が並ぶ第2ターミナル。 黄色いのはスターウォーズ仕様です。
↓↓ こちらは東京オリンピック仕様。 コンデジで追いかけて撮るのは難しいです。
↓↓ 今日のお気に入りです。 手前がご存じANA。 飛んでるのがスカイマーク。
↓↓ こちらは、ソラシドエアー
↓↓ 先ほどのスターウォーズ仕様のANA機。
↓↓ 桜の花のマークですが、何故か中国の機体・・・ パクられましたか?
↓↓ ANA機の後ろ姿。
↓↓ 次々に到着してきますし、手前ではどんどん飛び上がるので、凄い過密スケジュールです。 風向きによって逆向きに離陸することもあります。
↓↓ 今回は初めて国際線ターミナルにも行きましたが、この名物と言えばプラネタリウム・カフェです。何故国際線にあるのかわかりませんが、お客の殆どは日本人です(^-^;) 立派な投影機があるのに、プログラム内容はチープ過ぎます。まあ普通のプラるタリウムとは隔離して考えて見に行った方が良いです。
↓↓ 国際線ターミナルは1つの大きなフロアに入ってる形ですがその一角は大江戸の町並み風にテナントになっていたり、この写真のような木造の建造物があったりして凄いです。ちなみにこの橋は「羽田日本橋」と書かれてました。