早春の尾瀬ヶ原 【3】 空撮編

　さて早春の尾瀬の３回目は恒例の空撮編です。もはや尾瀬入りでドローンを持ってかないことはあり得ないくらいに空撮にハマってますが、地上以上に撮れるアングルは無限なのでまだまだ撮り足らない感じです、特に朝夕は空撮でもドラマチックなので飛ばしたのですが、地上も撮りたくなるので困ったモノです(^-^;)　それに朝夕は飛ばすタイミングが難しいのでまだまだチャレンジは続きます。

　今回は三条の滝でも空撮を出来たのですが、凄まじい迫力の水量で近づくのがかなり怖い感じでした。実際、風圧でドローンがホバリングできずに動いてしまいますのであまり近づけないようにしました。

【機材：　DJI　MAVIC　Air】

※東京パワーテクノロジー／尾瀬林業への連絡調整済み。

※会津森林管理署南会津支署の国有林入山許可済み。

※国交省の全国包括許可取得済み。他関係各所への連絡済み。

↓↓　上田代の池塘に映る至仏山。　ほんとうなら尾瀬ヶ原湖が撮りたかったですが、すっかり小さくなっていて残念でした。

↓↓　上田代の第１ベンチ上空付近です。ケルミとシュレンゲと呼ばれるシワシワの様子がよくわかります、。

↓↓　ヨッピ川の上空から尾瀬ヶ原を見た光景です。木道からはよく分かりませんがこのあたりも複雑な池塘群があります。

↓↓　兎田代付近上空。広大な原生林の中にポツンとある様子がよくわかりますね。彼方には尾瀬ヶ原も子見えています。

↓↓　そして兎田代真上から谷側見るとこんな感じで、真ん中あたりに白い煙が見えますが、あそこに三条の滝がありもうもうと水煙が上がっています。

↓↓　そして、その三条の滝です。　雪解け水と雨の水が合わさって凄まじい迫力の水量でした。昨年６月にも撮影しましたがそれより水量は多かったです。

↓↓　滝の真上からみた光景。

↓↓　真正面上空から。もうすこし高度を下げたいですが、まさしく「瀑風」でどんどん流されるのでこの高度まで上げました。

↓↓　夕暮れの中田代竜宮十字路付近。

↓↓　日の出直前の燧ヶ岳が神々しく輝いています。

↓↓　モルゲンロートの至仏山。

↓↓　下の大堀川のビューポイント。水芭蕉群生が目立ちますね。

↓↓　もう少し近づいてみるとこんな感じ。

↓↓　至仏山側から見るとこんな感じ。逆光でしたがちょっと新鮮です。順光で撮ると水芭蕉も綺麗でしょうが、人がずらっと並ぶと写真的にはイマイチになります・・・

↓↓　最後に、龍宮小屋を上空から。

動画はまたのちほど編集してアップします。